2024年2月15日(木)

今日はスタッフ総出で、朝から鈴鹿消防署で小児救命講習を受講してきました。

鈴鹿市内では119番通報をして、救急車が到着するまでに平均8.2分かかるそうです。津市内は道路事情も異なりますから、もっとかかるかもしれませんね。何かあった時に、救急車が到着するまでの間の応急手当、救命処置がいかに大切かを教えていただきました。

はずはお話を聞いて、実際の胸骨圧迫のやり方を見せて頂きました。

次は私たちの番です。

いつもは教える側ですが、今日は教えてもらう側。言葉の壁を協力し合いながら、一生懸命受講しました。

たとえマネキンでも、乳幼児はとても小さく、胸部圧迫をすることはためらわれます。それでも、もしもの時には迷わず。

そして子どもの事故でもよくある、物をのどに詰まらせて呼吸ができなくなるというケース。かなりの力で背中を叩かなければいけないのです。

AEDの使い方もしっかり学んできました。もしもの時には、こんな風に冷静でいられないかもしれませんが、大切なお子様の命を守るため、あるいは災害時の不測の事態で必要なことなど、今日はとても大切なことを教えて頂きました。

鈴鹿消防署の皆様、お忙しい中私たちの講習を開いてくださり、ありがとうございました。

英語学童

入学説明会で早帰りだったMちゃん。