2月16日(日)春休みの英語学童
お問い合わせを頂いている春休みの英語学童のビジター予約受付を開始しました。
3月26日(木)はStrawberry Picking(いちご狩り)の予定です。これに関しては、車の乗車人員の都合上、定員10名になり次第受け付け終了です。
その他、サイエンスやCookingの予定を考えていますが、また追ってお知らせしたいと思います。
さて、今日は日曜日。機会があり、ガーナ出身の青年と会って話しました。彼は三重大学大学院の博士課程で専門は免疫学だそうです(旬な話題で、新コロナウィルスのことを聞きましたが、それは研究対象ではないそうです。でも何か教えてもらえるチャンスがあるかな~)。最初は頭が良すぎて、私などとは会話にならないのではないかと心配していましたが、会って話をしていたら全くそんなことはなく、気さくで気取らない、とっても好青年でした♪いつも思うのですが、何か物事を深く追究する人というのは、とても瞳がきれいで、やっぱり誠実な人ばかりだと、今回も改めて感じました。ガーナの話も含めて1時間半くらい語り合いましたが、後半は日本人についての本音トークも出来て、2人で大笑いしました。
そして、今日もまた嬉しかったのは、”You are different.”という、私にとっては最上級の褒め言葉をもらえたことです。外に出て、人と会うということは、良いことでも悪いことでも自分を知ることに役立ちます(自分磨きにはまず己を知らねば)。英語が話せるようになって良かったことの一つに、こうして海外の人からも自分自身がどう見えるのかを教えてもらえる機会を持つことが出来ることがあります。これは、これからの子どもたちにはぜひ知ってもらいたいことの一つです。日本国内での評価に一喜一憂することなく、この世の中にはグローバルスタンダードというものが存在することを知ってもらいたいです。日本の中では”変わり者”でも、国外に出たら個性が輝くことがよくあります。英語を身につけて諸外国の人や物事を知るということはもちろん大切ですが、それはネットや旅行でもある程度はできます。自分自身について、直接誰かに教えてもらうということは、いつも良いことばかりではなく、時には傷つくこともあります。それでも、英語を使って人と本音で付き合うことができるようになることは、素晴らしいことだと思います。スクールの子どもたちに、その素晴らしさを伝えていけたらいいなぁ、といつも思っています。