Saturday Summer School Day3~Zambia
気が付けば8月に突入。今日は土曜サマースクールの第3回目でした。第3回目の今日、旅したのはアフリカ大陸南部に位置するザンビアです。
朝、準備を済ませて、子どもたちを迎える前、ザンビアの子どもたちの手遊びを教えてもらうスタッフたち。日本の”アルプス一万尺”のような感じかな。
そして子どもたちの到着です。入国審査で、パスポートにスタンプを押してもらえば、ザンビアに入国完了!
そこには、きれいなザンビアの民族衣装を身にまとったAprilが^^早速、ザンビアの言葉でご挨拶を教えてもらいました。
その後、手遊びで楽しみました。
ザンビアの文化について学びの時間では、ザンビアの国旗の意味、ザンビアの国についてなど、色々なお話を聞くことができました。周りを陸地に囲まれていて、海を持たないザンビアには、大きくて美しい滝があることを教えてもらいました。アフリカ大陸と聞くと、乾いていて水が少ないイメージを持ちますが、場所によるのですよね。
ザンビアの音楽にのってダンスを楽しみました。子どもたちも大喜びで一緒に踊ってくれました。
そして、ザンビアの民芸品、ネックレスを作りました。ネックレスに使う色は、緑、赤、黒、オレンジの4色。国旗に使われている色ですね。
とっても素敵なネックレスができました。
午前中最後は、日本の”ケンケンパ”のような遊びで大盛り上がり。ザンビアの子どもたちも、やっぱり地面に線を描いて、この”ケンケンパ”のような遊びをするそうです。
午前の部を終えて、一足先に出国。パパとママのいる日本へ帰国したGくんでした。
お昼ご飯を済ませたら、午後は動物たちのお話。中でも百獣の王ライオンをモチーフにしたアートを楽しみました。
立派なたてがみになったね!
今日最後のパートは、ザンビアの食べ物について。Aprilが、ザンビアの家庭料理の一つで子どもたちのおやつになるお菓子を作って持ってきてくれました。私たちが知る、ドーナツの様な食べ物でした。またザンビアではピーナッツもたくさん採れるそうで、炒って食べるというのも同じでした。似たような文化を見たり聞いたりしていると、遠いアフリカの地でも身近に感じられるようになりました。
サンビアの旅を満喫したら、いよいよ出国の時間です。パスポートにスタンプをもらって、See you!
最後にSちゃんのプライベートレッスンで、今日を終えました。
Green Schoolは、夏休みに入ります。来週の土曜日はお休みになりますので、次回サマースクールは8月19日になります。次回は、皆さんを南米ペルーの旅にお誘いする予定です。
鈴鹿校の英語学童は、8月17日木曜日に8時半から再開します。
みなさま、どうぞ良い夏休みをお過ごしください♪