11月9日(木)
今日は2人でスタートしたプリスクールのサークルタイム。
テーブルタイムでは、それぞ違う取り組みに初挑戦。
クラフトは、”Thanksgiving Day”に食べられる七面鳥、turkeyをハンドトレーシングで作りました。
そうしていたら、遅れて女の子2人が到着。
その後ランチタイムで、ランチを済ませたらしばし自由遊び。
公園での遊びに、ボール投げをしようという話になり、公園へ出かけました。
まるで体育の授業の様でした^^
いっぱい走り回って帰りました。
帰り支度をしたら、Mr. Chasが面白いストーリーの絵本を読んでくれました。
英語学童
宿題を済ませて、英語絵日記でライティングの練習をするSくん。
終わった子からカードゲームを始めたら、どんどん人数が増えてきました。
そしてクラフトは、”Thanksgiving Day”で食べられる七面鳥、turkeyのヘッドバンドを作りました。写真に写る2羽の七面鳥を見せて、どちらが雄か雌かを当ててみてもらいました。大きくて煌びやかな羽に覆われた方が雄。これは孔雀もそうでしたね。七面鳥も雄が大きくてきれいな羽をもっています。そして、七面鳥のくちばしの下に垂れ下がってる赤い部分は何と言うか、ご存知の方はいらっしゃいますか?お恥ずかしながら私は知りませんでした。日本語では肉ひげでしょうか。外国人たちに聞いたところ、これもまたよく知らないということで、ネットで調べてみたところ、”wattle”という言葉が見つかりました。また、くちばしの上にある突起には”snood”(スヌード)という言葉があるようです。”snood”いうのは首に巻き付けることを想定した布のことだそうです。なるほど、確かにおしゃれな響きで、煌びやかな羽をまとった七面鳥にはぴったりな感じがしますね。七面鳥の肉ひげは、色が変わるそうで、そのことから七面鳥という名前が付いたのだとか。この七面鳥の肉ひげやスヌードのことについて、もしもご存知の方があったら是非教えてください^^
そして、更に、七面鳥のturkeyとMr. Chasの国トルコのTurkeyにも関りがあるとかないとかですが、そのお話はまたの機会に。日本では七面鳥を食べる習慣がないのでなじみのない鳥ですが、”Thanksgiving Day”を通じて知らないことを学ぶ良い機会をもらいました。
最後に英語UNOで発話の練習をしました。
今週末からいよいよ気温が下がりそうですね。体調管理に気を付けて、元気に過ごしましょう。