2024年5月28日(火)
心配していた大雨の影響が少なくて、ほっとしました。無事に今日一日を終えることができてよかったです。
今日から一週間は、”New Zealand Week”です。New Zealandからの2人も、興味深くサークルタイムから参加してくれました。
クラフトでは、New Zealandに住む、Kiwi Birdの塗り絵を楽しみました。子どもたちが、塗りを上手になっていることに驚きました。
ランチタイムの後はフリータイム。
掃除機をかけ始めたら、子どもたちの子のリアクション!(爆笑)
雨で公園に行けなかったので、”Head Shoulders Knees And Toes”で体を動かしました。
Qちゃんの保護者様にいただいたニュージーランドの絵本を読み聞かせ。
最後に、Kiwi Birdを折り紙で作りました。
子どもたちは折り紙の腕前を上げてきています。いい感じですね~。
そして、今日はQちゃんが最終日でした。ニュージーランドに帰っても、元気いっぱいに育って、幸せな人生を切り開いていってほしいです。いつかまた会えるといいですね。
英語学童
今日はPlatypusのクラフトでした。哺乳類でありながら卵を産むという、珍しい生き物、カモノハシ。英語での話に、しっかりと理解をしてくれているリアクション。さすがは5年生3年生たち。
アドバンスクラスのYくん。Ms Thahaniの英語にもかなり慣れてきた様子。いいですね~。その調子で頑張れ!
今日は英語学童のYくんの最終日でもありました。春は出会いと別れがよく訪れます。でも、この子どもたちに関わるところはそれが当たり前ですね。このスクールに一生通う生徒はいません。遅かれ早かれいつかは別れの時、巣立ちの時が来ます。そして大空に羽ばたいていく子どもたちの雄姿に、私たちもまたエネルギーをもらいます。県内に進学していく子どもたちには会う機会もあるかもしれませんが、特にQちゃんのように海外から来ている子どもたちには、二度と会う子がないかもしれない、そう思うと毎回一期一会という言葉をかみしめながら別れを惜しむのです。