3月19日(木)

今日はついに、本年度最後のプリスクールの日になりました。感慨深い日でした。

しかしながら、子どもたちにはそんなことは関係なく、いつものように賑やかな日でした。涙が出る子もあり、それにまたもらい泣きをする子もあり、その中でも自分でやりたいことに夢中になって取り組む子もあり。子どもたちって、そんな感じですね＾＾だって、いくら年度末と言われても、それは大人の節目。子どもたちにとっては、いつだって昨日の続きが今日、今日の続きが明日なだけ。

201回目のサークルタイム。締めくくりのSong Timeは、子どもたちに大人気の”Baby Shark”で盛り上がりました。

Table Timeの頃に、もう2人プリスクーラーが遅れて合流しました。

それからアルファベットタイム

自由保育の時間に、Kちゃんがこま回しでこまが回ったのを見せてくれました。そしたら、12時でお迎えでした。”Bye Bye Song”を歌いに、Kくんが駆けつけてくれて、一緒に元気よくお見送りしました。Kちゃんも嬉しそうに手を振ってくれました。

Lunch Timeも賑やかに、こんな感じでした。

お腹いっぱいになったら、快晴の外遊び日より。公園へ行かなくっちゃ！

公園で、さっき帰ったKちゃんと会って、自然に一緒に遊び始めた子どもたち。最後のお外遊びにふさわしいお天気に恵まれて、子どもたちそれぞれの大成長を確認することが出来た時間になりました。

プリスクールに長くお通い下さり、ありがとうございました。実はプリスクールは今年度最後の日でしたが、同時にプリスクールの子どもたちにとってはMiss Kimberlyとも最後の日になりました。Miss Kimberlyは、1年半前に来てからずっとスクールで子どもたちに英語を教えてくれました。もうすぐここでの仕事を終えて、次のことを始める予定です。このスクールがまだ生徒が少なかったときから二人三脚で歩んできました。出発までにMiss Irisと他何人かの外国人教師にバトンタッチしてもらい、お互いに別々の道を進みます。馴染みのある教師との別れは寂しいものですが、子どもたちには新しい出会いも楽しんでもらいたいと思っています。また、Miss Kimberlyにも訪れる新しい出会いを彼女自身が楽しんで、そのうちここでの時間が彼女の人生の大切な1ページになって懐かしんでもらえると信じています。

4月に入って、順次新しい外国人教師をご紹介して参りますね。Green School Suzukaに、素敵な仲間が増える予定です＾＾

話は戻りまして、プリスクールの子どもたちが帰ってからは、英語学童の子どもたちだけになりました。

久しぶりのベイブレードを出して楽しみました。そして、公園へ行きたいというリクエストがあったので、再び公園へ。